ねずみ退治の前に知っておきたい!主な種類とその習性

ねずみ退治を効果的に行うためには、まずねずみの種類と習性を知ることが不可欠です。


種類によっては、闇雲に駆除グッズを設置すればするほど、反対に業者ですら困難な状況に陥るケースもあるのです。



まず、日本の家庭の付近で出没するねずみは、大型のドブネズミ・中型のクマネズミ・小型のハツカネズミの3種類です。ドブネズミは獰猛な性格で、人間にも襲いかかってきます。

泳ぐことができるため、下水道や工場などに出現しますが、他の2種のような壁のぼりができないため、民家には滅多に現れません。


次にクマネズミ・ハツカネズミは、泳げない代わりに垂直の壁のぼりが可能なため、民家に出没します。



中型のクマネズミは住宅地・市街地の民家に、小型のハツカネズミは山林や田畑に囲まれた宅地や小屋に出没します。

一般的な家庭では、クマネズミがほとんど。この2種類は、警戒心が強いものの、ハツカネズミは学習能力がさほど高くないため、たやすく罠にかかるため退治しやすいです。


しかし、クマネズミは警戒心が強い上に学習能力が高く、罠など少しでも違うものが設置されていて風景が変わると途端に警戒します。


仲間が罠にかかると、それを学習し、罠にかからなくなってしまいます。



そのため、一般的な家庭でねずみ退治を行う際、退出経路を断ったり、部屋を片付けて見通しを良くして通路を限定させたり、冷蔵庫に入れるなどして家の中から食べ物をなくしたりするなど、入念な対策を施してから初めて罠を仕掛けるといった工夫が重要となります。


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